コーヒーかすの活用法

コーヒーかすを利用して、消臭剤や肥料を小学生がつくっています。取り組みについてご紹介します。

 

岡山県の県北にある美作市立大原小学校では、地域や社会とのつながりを大切に、児童が主体となり様々な学びと挑戦をしています。

 

すくすく学級では、児童がコーヒーかすの活用に取り組んでいます。学校や家庭、カフェ等から集めて乾燥させ、消臭剤や肥料をつくっています。

当店のコーヒーかすも使っていただいています。

2024年5月に学校へ行かせてもらい子供たちから作り方などを教えてもらいました。

 

<消臭剤>

乾燥させたコーヒーかすをペーパーフィルターにつめ、テープでとめます。

フィルターにはかわいい消しゴムはんこが押されています。

 

コーヒーの粉には、においを吸収する効果があります。

下駄箱や食器棚・リビングなどにおいの気になるところへ置いて使います。

 

消臭剤はイベントで配布したり、コーヒーかすを回収したカフェやお店に置いています。

当店に置いていることもありますので、ご自由にお持ち帰りお使いください。

 

使ってみてのご意見や感想やアイデアなどがありましたら、同封のQRコードから小学校へ伝わるように工夫がされています。

<肥料づくり>

コーヒーかすと米ぬか、腐葉土に水を加えてよく混ぜます。

約1か月間毎日混ぜながら発酵させ、ぼかし肥料にします。

イベントで配布したり、学校の花や植物の肥料として利用しています。

肥料づくりを一緒にさせてもらいました。

米ぬかとコーヒー粉を混ぜながら、子供たちは「ふかふかー。さらさらー。」と楽しそうでした。

最後は、肥料で出来たいちごを一緒にいただきました。とってもおいしかったです。

 

先生にお話を伺うと、子供たちは毎日肥料を混ぜるのも砂遊びのように楽しんでしているとのことでした。

子供たちから、コーヒーが新たな価値を生み、循環していくことを教えてもらいました。

当店でも楽しみながら活用していきたいと思います。

*大原小学校ホームページ*

美作市立大原小学校 (mimasaka-city.jp)